はじめに

脱!自己流タイピング! ブラインドタッチができるようになるには?

こんにちは。

いのっちです。(プロフィールはこちら

Webサイトにお越しいただき、ありがとうございます!

この記事では、「タイピング練習の方法」について、ご紹介します。

いままで、日々の看護記録はもちろんのこと、
計画書や報告書作成、看護サマリーの記載にパソコンを使ってきました。

職場の先輩たちに「打つの早いね」と言っていただき、
いい気になっていましたが…
すべて自己流&キーボードをしっかり見ています!(笑)

これでは、全く伸びしろがありません。

 

ブラインドタッチができるようになれば、
日々の看護記録の効率も上がります!
そうしたら、残業時間も減って、勉強する時間にあてられます。

また、WEBマーケティングを学ぶにあたって、
タイピングが遅いと、必然的にアウトプットの量が少なくなり、
全ての時給が下がってしまいます。

 

ブラインドタッチのスキルは必須ですね。

では、どうやったら、ブラインドタッチができるようになるでしょうか。

ここでは、「ひよこタイピング」という練習サイトをご紹介します。

 

ひよこタイピングとは?

マイタイピングという「ホームポジションの基礎から練習できる」サイトです。

長らく、パソコンを使ってきましたが、
今までホームポジションを全く意識してこなかったため、
「F」と「J」のボタンにポッチがついていることを初めて気づきました!

 

ブラインドタッチができるようになるまでの鉄則
  • キーボードは絶対見ない
  • ホームポジションを保つ
  • 正しい指で打つ

引用:マイタイピング

 

これらをしっかり意識して、練習していきましょう。

毎日、継続することが大切です。(1日15分〜30分

最初は、スピードも正確性もなく、全然合格ラインにとどきませんでしたが、
何度もできるようになるまで繰り返しているうちに、
1つ1つ合格できるようになってきました。

練習をはじめて2ヶ月経過し、まだまだスピードはゆっくりですが、
キーボードを直視せず入力できるようになってきています。

次に、わたしが、「練習していく中で、直面した課題とその対処」についてお話しします。

 

【課題①】小指と薬指が上手く使えない!

仕事中、指の体操をやっているときに、ふと気づきました!
小指と薬指が単独で動かせない!

小指と薬指をもっと自由自在に動かせたら、
タイピングの正確性も上がるのではないかと考えました。

タイピングの練習前に余裕のあるときは、この「ストレッチ」を実施しています。

 

あとは、ふとした待ち時間や、湯船につかってる間など、隙間時間で、
「指回し体操」も行っています。(小指と薬指中心)

親指から小指まで両方の指先をくっつけて、ドーム状にします。
指をぐるぐる回していきます。

時間で行う場合は各指30秒、全部の指を回せば2分30秒になります。
回数で行う場合は、各指20回が基本です。

引用:テスト前は、指をグルグル回そう!

集中力もアップするので、タイピング前にやるのもおすすめです。

 

【問題②】二重顎が気になる!

普段、スマホやの画面を見る時、前かがみになり、猫背になっていないでしょうか。

こうした姿勢のままいると、ストレートネックの原因になります。ストレートネックになると、首の前側や顎がたるみやすくなり、二重あごの原因になると考えられています。

さらに、無理な姿勢が続くと、あご下や首の血流も悪くなって、
むくむことも多くなります。

WEBマーケティングの勉強を開始し、
いままでよりもパソコンを使用する時間が多くなったので、
「二重顎がより深刻になる!」という危機感がありました。

 

 

目線をパソコンの画面に合わせるため、スタンドを購入してみました!

スタンドを開閉するときに少し力が必要なのと、
歪みが出ないようにするために、左/右側面からではなく、
スタンドの真ん中から開くという注意点はありますが、
面倒な組み立ては一切不要です。

MacBookをお使いの方も、開閉がしやすい構造になっているので、安心です。

デザインもシンプルなので、お気に入りです。

まだお使いでなければ、使ってみる価値はあると思います。

 

しかし、新たな問題が発生しました。

スタンドにパソコンをのっけたまま打つと、非常に打ちにくい…。
見てはいけないキーボードが絶対視界に入る…。

やはり、キーボードも買うことにしました。
MacBookよりも打つのに力がいる気がしますが、使い慣れたらいいなと思っています。

 

【問題③】集中力が続かない!

これが1番問題です。たった15分ですら。

先程、指回し体操をご紹介しましたが、
眠いときは何もやっても太刀打ちできません。

ミスが相次ぎ、不合格のループにはまると、
なんのために練習をしてるのか、わからなくなってきます。

 

対処① 15分くらいのYouTube聞き流し

わざわざタイマーをかけたり、時間を気にしなくていいのが、楽です。
集中はできましたが、そのあと余計なYouTubeをダラダラみて、
脱線してしまうことがありました。本末転倒です。

でも、時間を有効活用できるのはいい点です。

対処② 音楽を聞いてみる

「フロー状態に入る作業用BGM」を聞いてみました。

いいのか、悪いのか。プラセボなのか。
心なしか、集中はできたような気がします。
なんだか癒されて、眠いときは余計眠くなってしまいました。
まだまだ検証が必要です。

 

また、マイタイピングには「歌詞タイピング」があります。
好きな曲をやってみるのもおすすめです。

ちなみに、わたしはVaundyさんの曲を聞きながら、
怪獣の花唄をやってみました。楽しく練習できるので最高です。

 

対処③ 朝やる

仕事から帰ってきて疲れたり、眠気と戦いながらやるより、
断然、集中できます。
タイピングの成績も良くなるのでモチベーションも上がります。

また、朝、タイピング練習をやっていると、仕事から帰ってきたとき、「やらなきゃ…」という呪縛から解放されて(笑)、夜は他の作業にあてられます。

いつもより、早く起きた日は、ぜひ、おすすめです。

 

 

 

一緒に頑張っていきましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

TO DO

1日15分、キーボードを見ずにタイピング練習をする。