はじめに

【出費】独学でWEBマーケティングを学ぶにはいくらかかるのか?

こんにちは。

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1年間の学習計画 こんにちは。 いのっちです。(プロフィールはこちら) Webサイトにお越しいただき、ありがとうございます! この記事で...

こちらの記事でもご紹介した通り、
ワードプレスブログ・ライティングスキル・SEO・デザインスキル・
動画編集・Youtube・TikTok・Youtube Shorts・Instagram、
全ての基礎スキルを学習しています。

 

そのために、

この記事では、「WEBマーケティングを学ぶために必要な経費」について、
おおよその金額を
ご紹介します。

すぐに知りたい方は「まとめ」からご覧ください。

何にどのくらいお金がかかるのか、知りたい方は、これからご紹介します。

 

余談ですが、わたしは過去にWEBデザインのスクールに入会していました。

・入会金で15万円ほど。
・月々の月謝が2万円ほど。

それだけで、事足りるかと思いきや、
編集ソフトにも課金が必要なことが発覚!(無知でした。)

次々とお金がかかるにも関わらず、
結局お仕事を受けるところまで繋がらず、挫折してしまいました。
2年くらい続けたので、大きな寄付をしたと思って、やり過ごしています。(笑)

スクールのお金だけではなく、サーバー、ドメイン、編集ソフトなど、
必要になるお金について説明します。

ブログをつくるのにお金かかるの?

ブログをお店に例えると…

「ブログ作成サービス」(建物)(はてなブログなど)を使用すれば、土地もお店も借りるだけなので楽です。簡単にはじめられます。
お店のスペースを間借りするようなイメージです。

一方で、勝手に広告が出たり、デザインの自由度が下がったり、
規約の変更やサービス終了の可能性もあります。

「HTMLとCSSで自分でつくる」方法もありますが、
土地もお店も自分で一からつくるようなイメージです。
プログラミング知識のない初心者には果てしなく無謀な道のりです…。


そこで、一番おすすめなのは、

WordPress(ワードプレス)」を活用することです。

お読みいただいている、このブログもワードプレスでつくっています。

WordPress(ワードプレス)とは?

「ブログの運営を楽にしてくれる無料のソフトウェア」(建物)です。
お店の配管など基礎部分をある程度やってくれます。
そして、後々のお店の運営もサポートしてくれます。

オリジナルのお店ができる上、難しい基礎部分はつくってくれます。
間借りをしているわけではないので、運営側の事情に振り回されることもありません。

完全にゼロからつくるよりも、楽ですが、
プログラミングなどが詳しくない初心者には、少しハードルが高いです。

ブログ記事を書く前に、挫折しないよう、ここは課金しましょう。(笑)

JIN(ジン)」というテーマをダウンロードすることで
簡単にブログを作成することができます。1回14800円です。

プログラミングの知識がなくても、デザインができるようになっています。

さらに、デザインが苦手でも「着せ替え」の機能を使うことで、
簡単にキレイなサイトをつくることができます。

また、JINは1つダウンロードすれば、複数のサイトで利用することが可能です。
再購入の必要はありません。お金も時間も節約できます。

さらに、「アフィリエイト」と「SEO対策」に必要なものは、
全部揃っているため、収益化を加速させたい場合にもおすすめです。

 

サーバーって?ドメインって?

さて、お店(ブログ)と建物(ワードプレス)だけでなく、
「土地」を借りる必要があります。(土地がサーバーに当たります。)

ブログをつくるのに特化した土地は、エックスサーバーがおすすめです。
(エックスサーバーはワードプレスの導入がスムーズです。)

サーバーの契約は1年で13200円です。

サーバーを借りると、GPSの座標のようなIPが割り当てられます。(数字だけ)

ドメインがなくても、サイトを見ることはできますが、
GPSの座標のようなもの(数字だけで表されるIP)だけでは、わかりにくいので、
住所(〜.com)が必要なのです。

ドメインは、それぞれ価格が違います。無料のものから有料のものもあります。
エックスサーバーとセットで.comや.netなど
一般的なドメインは永久無料で使用できます。

ドメイン名はブログと関連のある名前にしましょう。

例)https://terework-nurse.com
このサイトでは、下線の部分がドメインです。

 

編集ソフトもお金かかるの?

動画編集ソフトは無料のものもありますが、
仕事としてやっていくのであれば、シェア率が圧倒的に多い
Adobe(アドビ)を使用するのが、ベターです。

また、使っている人が多いため、つまづいた時も
検索すれば解決方法が出てくることが多いので、初心者にも最適です。

Adobeは契約内容にもよりますが、月々3000〜5000円くらいです。

 

Canva(キャンバ)はPhotoshopやIllustratorといった専門的なソフトを使わなくても、テンプレートがたくさんあるので、デザイン性の高い画像が簡単につくれるサービスです。

WEB上の画像だけではなく、名刺やチラシ、メニューなど、ありとあらゆるものがつくれます。

無料でも使用できますが、使える素材が限られてくるため、
月々1500円のCanva Proに契約するのがおすすめです。1週間は無料でお試しができます。

私は、最初の8記事まで、無料の素材で作成していましたが、
素材探しに難航し、有料のCanva proを契約しました。

Canva Proでは、1億以上の素材が使い放題となります。こんなの欲しかったが揃っています!
素材探しの手間が省け、時間も節約できます。

私は、ブログの文章を書くのに、
1記事5〜7時間以上かかるので、
ブログのアイキャッチ画像に時間をかけすぎずに、文章の作成に時間を費やすことができます。

ちなみに、アイキャッチ画像とは?

ブログの記事に設定される、ユーザーの目を惹くことを目的とした画像です。この記事では、「勉強していく上で必要なお金はどのくらい?」と書かれた画像のことです。

 

※Canvaは、年払い(12000円)にすると
月々1,000円で使用でき、トータル6000円お得になります。

また、チームで契約することもできます。年間18000円で5人までシェアすることができます。
もし、5人集まれば、年間3600円(月々300円)で使用することも可能です。

 

まとめ

 

はじめの1年間でかかるお金は、おおよそ、61000円〜75000円です。

内訳

・【初心者は必須】ワードプレスのJIN(ジン)のダウンロード:1回14800円

・【必須】エックスサーバー使用料:1年13200円

・【あると絶対便利】Canva使用料:月1500円(年払いにすると12000円

・【動画編集をするようになってから必要】Adobe使用料月々約3000〜5000円

・課題図書:10000円くらい

 

 

ワードプレスでは、ホームページも作成することができるため、
作成方法がわかれば、ご自身の今、働いているところのホームページを作成したり、
ブログを作成したりすることで、
外部に依頼する分の料金を自分の+αの収入にできるかもしれません。

また、今の時代、どんなビジネスをするにしても、ホームページは必要不可欠です。

出費はありますが、WEBはスモールスタートができるので、
試してみる価値はあると思います。

 

ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。

 

 

参考:初心者向けアフィリエイト・ブログの始め方【ざっくり解説】【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第286回

参考:「JIN(ジン)」の特徴|アフィリエイトのノウハウが凝縮されたWordPressテーマ